せっかく組んだのでゲルググ・キャノンの制作を開始します。
MG:ゲルググVer2.0でも同じなんですがなかなかマッチョで良いスタイルだとは思うのですがちょっと肩周りのバランスが個人的に気になる。
『肩が上がりすぎ、腕が離れすぎ』な感じで違和感があります・・・(´ヘ`;)
今回はこの上がり過ぎの肩と離れ過ぎの腕を改修するんですが「なにかいい方法ないかな~」とネットを徘徊してると知り合いのブロガーさんがお手軽改修を記事にしていましたのでそのままトレースする形で紹介します。(『パクらせてもらいます』って伝えてはあります(笑))
改修と言うよりは調整になりますがその手順
・まず上がり過ぎの肩を自然な位置に下げる
左の画像が肩アーマーのパーツになります。
肩の位置を下げるには肩アーマーとのジョイント部分を下げることで解決します。
矢印のパーツを上に上げることで肩の位置が下がります。
肩アーマーをバラした状態です。
黄色い矢印のPCパーツを加工します。
肩アーマーのジョイントであるPCパーツの可動軸になるっている部分を画像のように一部カットします。
デザインカッター等で2mm程、カットしてしまいます。
*注意:このカットしたパーツ(破片)は利用しますのでできるだけ綺麗にカットしてください。
*カットする向きにも注意してください。
カットした破片パーツを可動軸がハマるパーツ(矢印の箇所)に瞬間接着剤で固定します。
*カットに失敗した場合は余っているPCパーツのランナーやプラ・ランナー、プラ板、パテ等でも構いませんのでカットした厚み分だけ調整して埋めてください。
これだけでOK~
後は普通に組み直すだけです。
ちょっとピンボケしてて分かりづらいですが・・・・
PCパーツを組み直した時に黄色い矢印の部分がツライチになっていることを確認してください。
下がっていたり、上がり過ぎている場合はツライチになるように調整してください。
この調整で画像のようにパーツの位置が上がるので肩アーマー自体を下げる効果があります。
向かって左がノーマル、右が調整したパーツです。
●この調整により肩は下がりますが上下可動幅が狭くなります。
気になる場合はPCパーツ上面を1mm程カットすると可動領域を広くできます。
次に腕を胴体側に寄せるんですが・・・・画像撮り忘れました(´Д`;)
画像の腕ジョイント用のPCパーツを接続面で1mmちょっとカットしてください。
C面でカットするとそのくらいです。
◎調整後は下記の画像のようになります。
向かって左がノーマル時の肩・腕周り、右側が調整後です。
肩が下がって、腕も胴体側に寄っています。(肩にあるジャバラパーツも一枚省いています)
もう少し腕が胴体側に寄ってもいいような気もしますが寄り過ぎるとフロント・アーマー、スカートに腕が干渉しそうなのでこれでよしとします。
加工自体も難しくなくお手軽なのでオススメですね。
『サンノジさん、ありがとうございます(´・ω・`)』
MG:ゲルググVer2.0でも同じなんですがなかなかマッチョで良いスタイルだとは思うのですがちょっと肩周りのバランスが個人的に気になる。
『肩が上がりすぎ、腕が離れすぎ』な感じで違和感があります・・・(´ヘ`;)
今回はこの上がり過ぎの肩と離れ過ぎの腕を改修するんですが「なにかいい方法ないかな~」とネットを徘徊してると知り合いのブロガーさんがお手軽改修を記事にしていましたのでそのままトレースする形で紹介します。(『パクらせてもらいます』って伝えてはあります(笑))
改修と言うよりは調整になりますがその手順
・まず上がり過ぎの肩を自然な位置に下げる
左の画像が肩アーマーのパーツになります。
肩の位置を下げるには肩アーマーとのジョイント部分を下げることで解決します。
矢印のパーツを上に上げることで肩の位置が下がります。
肩アーマーをバラした状態です。
黄色い矢印のPCパーツを加工します。
肩アーマーのジョイントであるPCパーツの可動軸になるっている部分を画像のように一部カットします。
デザインカッター等で2mm程、カットしてしまいます。
*注意:このカットしたパーツ(破片)は利用しますのでできるだけ綺麗にカットしてください。
*カットする向きにも注意してください。
カットした破片パーツを可動軸がハマるパーツ(矢印の箇所)に瞬間接着剤で固定します。
*カットに失敗した場合は余っているPCパーツのランナーやプラ・ランナー、プラ板、パテ等でも構いませんのでカットした厚み分だけ調整して埋めてください。
これだけでOK~
後は普通に組み直すだけです。
ちょっとピンボケしてて分かりづらいですが・・・・
PCパーツを組み直した時に黄色い矢印の部分がツライチになっていることを確認してください。
下がっていたり、上がり過ぎている場合はツライチになるように調整してください。
この調整で画像のようにパーツの位置が上がるので肩アーマー自体を下げる効果があります。
向かって左がノーマル、右が調整したパーツです。
●この調整により肩は下がりますが上下可動幅が狭くなります。
気になる場合はPCパーツ上面を1mm程カットすると可動領域を広くできます。
次に腕を胴体側に寄せるんですが・・・・画像撮り忘れました(´Д`;)
画像の腕ジョイント用のPCパーツを接続面で1mmちょっとカットしてください。
C面でカットするとそのくらいです。
◎調整後は下記の画像のようになります。
向かって左がノーマル時の肩・腕周り、右側が調整後です。
肩が下がって、腕も胴体側に寄っています。(肩にあるジャバラパーツも一枚省いています)
もう少し腕が胴体側に寄ってもいいような気もしますが寄り過ぎるとフロント・アーマー、スカートに腕が干渉しそうなのでこれでよしとします。
加工自体も難しくなくお手軽なのでオススメですね。
『サンノジさん、ありがとうございます(´・ω・`)』