台風接近で朝から雨・・・・塗装できないよな~(´ヘ`;)
そんなときはブログ更新ですねww
本日は安価でお手軽な小ワザを使って見栄えをワンランクアップしてみましょう。
ゲルググ・キャノンの頭部は通常?の頭部に比べるとちょっとあっさりしています。
MGにも関わらず頭頂部にあるカメラ?センサー?はデカールを貼ってね仕様・・・・
特徴的で目立つ箇所なのでちょっと手を入れてみましょう。
左が改修前で右が改修後になってます。
改修箇所ですがノーマル頭部のマウス部分のモールドがだるいので開口してプラ板で新造しています。
利用したのは0.3mmプラ板を細かく短冊にカットしたものを並べて接着し整えてあるだけです。
次に頭頂部のカメラ?センサーユニット部分なんですがでかいのにも関わらず塗装かデカールで表現する様になっています。
これではもったいないので開口しセンサー類があるように表現しています。
頭部外装パーツは4点構成(トサカ部分は接着してあるので画像では3点になってます)
プラ板の端材を利用して適当にセンサーらしく貼っただけです。
シルバーに見えるのはエッチングパーツの余り物を利用しています。
センサーにはコーションデカール(これも余り物)を貼りセンサーぽく演出
あとはカメラセンサーカバーなんですがやはりガンプラの透明パーツについているタグを利用しています。
今回は前回制作したグフR35のサーベルのランナータグです。
本来、この部分はピンクなんですがなんだか全体のカラーと合わないのでオレンジにしてみました。
ガンプラの透明ランナーはレッド、ピンク、オレンジ、イエロー、グリー等結構、多色なのでランナーやタグは捨てずに保管しておくとこんな使い方もできます。
★ワンポイント
カメラ・センサーカバー等のある程度面積の広いパーツを加工すると意外と小さな傷が付いてしまったりする場合があります。
そんな時はペーパーヤスリの800番⇒1000番の順で表面を慣らしコンパウンドで磨きましょう。
後はクリアを軽く吹いて(エアブラシ推奨)やると綺麗に仕上がります。
更にメリハリを効かせたい場合はこのクリアパーツのフチの部分を黒や白、シルバー等(ボディ色に合わせて選ぶ)で塗装する事によりパーツ自体の見栄えもアップします。
ここでの改修もプラ板の余っている端材やガンプラの余りものばかりです。
余り物でも十分、効果的な改修はできるんですよ(´∀`)
次に100円ショップで入手できるアイテムを使ってディテールアップしてみましょう。
今回、利用したのがこのアイテムw
500本入りピン針(虫ピン)・・・でも多分500本は入ってなさそうwww
ピラーテープ5色入り・・・シルバー、ゴールド、ブルー、レッド、グリーになってました。
メタルカラーでキラリ効果抜群です。
ダイソーとかで入手可能です。
*ピン針の頭の部分を『リベット調』として使うんですが注意点があります。
・頭のサイズが結構アバウトです。
1.2mmから1.5mm程なので見比べて出来るだけサイズを揃えましょう。
・ピンの頭の部分のカットですが金属用か100均でも売っているニッパーを使いましょう。
プラ用ニッパーだと刃こぼれしてしまいますので注意してくださいね。
・カットすると気には針の部分が飛んでいかないように何かに包んでカットする様にしてください。
次にピラーテープは外装パーツのモールドに仕込んであります。
RG(リアルグレード)で利用されてるデカールにもある表現ですね(´∀`)なかなか面白い効果だと思います。
少し分かりづらいですが脚部での利用だとこんな感じ
左画像:脚部のマイナスモールドの部分に使っています。
少し大きめに貼り付けで爪楊枝等で押し付け、後はデザインカッターで切り抜くだけです。
右画像:ソール部分にはピン針を利用しています。
十分リベット感、出ていると思います。
余り物や安価なアイテムですが手軽で簡単な改修で効果的なディテールアップになると思います。
応用も十分出来ると思いますので試してみてね。
ではここからは進捗状況~
派手にならないように同色系で内部フレームや外装内部を塗り分けています。
ワンポイントで覗き込んだ時にバーニア部分が強調できるようにあえて白を使い目立たせています。
バーニア自体はクレオスのメタルカラー:ダークアイアン
軽く磨いて終了~
完成後にはまったく見えないんですが(^_^;)
外装内部にも余り物のコーションデカールを施してあります。
自己満足の世界ですがガンプラにはこんな楽しみ方もあっていいのかもww
こちらは脚部、内部を白くしてあります。
完成後にはあまり見える箇所ではありませんが飾り方やポーズ次第ではちらりと覗ける箇所なので工業物をしてガンプラを楽しむ場合、こんな表現も面白い効果を生むことがあります。
ガンプラの想像で楽しめるアイテムでもあるので皆さんもどんどん楽しんじゃってくださいね(´∀`)
そんなときはブログ更新ですねww
本日は安価でお手軽な小ワザを使って見栄えをワンランクアップしてみましょう。
ゲルググ・キャノンの頭部は通常?の頭部に比べるとちょっとあっさりしています。
MGにも関わらず頭頂部にあるカメラ?センサー?はデカールを貼ってね仕様・・・・
特徴的で目立つ箇所なのでちょっと手を入れてみましょう。
左が改修前で右が改修後になってます。
改修箇所ですがノーマル頭部のマウス部分のモールドがだるいので開口してプラ板で新造しています。
利用したのは0.3mmプラ板を細かく短冊にカットしたものを並べて接着し整えてあるだけです。
次に頭頂部のカメラ?センサーユニット部分なんですがでかいのにも関わらず塗装かデカールで表現する様になっています。
これではもったいないので開口しセンサー類があるように表現しています。
頭部外装パーツは4点構成(トサカ部分は接着してあるので画像では3点になってます)
プラ板の端材を利用して適当にセンサーらしく貼っただけです。
シルバーに見えるのはエッチングパーツの余り物を利用しています。
センサーにはコーションデカール(これも余り物)を貼りセンサーぽく演出
あとはカメラセンサーカバーなんですがやはりガンプラの透明パーツについているタグを利用しています。
今回は前回制作したグフR35のサーベルのランナータグです。
本来、この部分はピンクなんですがなんだか全体のカラーと合わないのでオレンジにしてみました。
ガンプラの透明ランナーはレッド、ピンク、オレンジ、イエロー、グリー等結構、多色なのでランナーやタグは捨てずに保管しておくとこんな使い方もできます。
★ワンポイント
カメラ・センサーカバー等のある程度面積の広いパーツを加工すると意外と小さな傷が付いてしまったりする場合があります。
そんな時はペーパーヤスリの800番⇒1000番の順で表面を慣らしコンパウンドで磨きましょう。
後はクリアを軽く吹いて(エアブラシ推奨)やると綺麗に仕上がります。
更にメリハリを効かせたい場合はこのクリアパーツのフチの部分を黒や白、シルバー等(ボディ色に合わせて選ぶ)で塗装する事によりパーツ自体の見栄えもアップします。
ここでの改修もプラ板の余っている端材やガンプラの余りものばかりです。
余り物でも十分、効果的な改修はできるんですよ(´∀`)
次に100円ショップで入手できるアイテムを使ってディテールアップしてみましょう。
今回、利用したのがこのアイテムw
500本入りピン針(虫ピン)・・・でも多分500本は入ってなさそうwww
ピラーテープ5色入り・・・シルバー、ゴールド、ブルー、レッド、グリーになってました。
メタルカラーでキラリ効果抜群です。
ダイソーとかで入手可能です。
*ピン針の頭の部分を『リベット調』として使うんですが注意点があります。
・頭のサイズが結構アバウトです。
1.2mmから1.5mm程なので見比べて出来るだけサイズを揃えましょう。
・ピンの頭の部分のカットですが金属用か100均でも売っているニッパーを使いましょう。
プラ用ニッパーだと刃こぼれしてしまいますので注意してくださいね。
・カットすると気には針の部分が飛んでいかないように何かに包んでカットする様にしてください。
次にピラーテープは外装パーツのモールドに仕込んであります。
RG(リアルグレード)で利用されてるデカールにもある表現ですね(´∀`)なかなか面白い効果だと思います。
少し分かりづらいですが脚部での利用だとこんな感じ
左画像:脚部のマイナスモールドの部分に使っています。
少し大きめに貼り付けで爪楊枝等で押し付け、後はデザインカッターで切り抜くだけです。
右画像:ソール部分にはピン針を利用しています。
十分リベット感、出ていると思います。
余り物や安価なアイテムですが手軽で簡単な改修で効果的なディテールアップになると思います。
応用も十分出来ると思いますので試してみてね。
ではここからは進捗状況~
派手にならないように同色系で内部フレームや外装内部を塗り分けています。
ワンポイントで覗き込んだ時にバーニア部分が強調できるようにあえて白を使い目立たせています。
バーニア自体はクレオスのメタルカラー:ダークアイアン
軽く磨いて終了~
完成後にはまったく見えないんですが(^_^;)
外装内部にも余り物のコーションデカールを施してあります。
自己満足の世界ですがガンプラにはこんな楽しみ方もあっていいのかもww
こちらは脚部、内部を白くしてあります。
完成後にはあまり見える箇所ではありませんが飾り方やポーズ次第ではちらりと覗ける箇所なので工業物をしてガンプラを楽しむ場合、こんな表現も面白い効果を生むことがあります。
ガンプラの想像で楽しめるアイテムでもあるので皆さんもどんどん楽しんじゃってくださいね(´∀`)