落札ありがとうございました。
いつも思うことなんですが・・・
うまく撮れません( ̄▽ ̄;)
某模型誌のプロモデラーさんの作例を基本にしています。
小顔過ぎる感じなのでフェイスガードのダクト部分をカットし0.3mmプラ板にてダクトを作り直し縦方向に0.5mm程延長しています。
面倒な場合はダクトの下半分をカットし0.5mmプラ板を挟んでダクトを掘り直すと簡単です。
肩アーマーもそのままだと結構大きく感じるので赤いパーツの部分でカットし4mm程幅詰した後に接着しています。
スタイル的には大腿部の付け根で脚部を1mm延長した以外は変えていません。
パネルラインは作例をトレースする感じで少しだけ自分のアレンジを加えています。
カラーリングは説明書を基本とし黒やグレイ系で少し暗めに調色
アクセントで異なるグレーをプラスし配色もアレンジしてみました。
ビルドブースターは前記事で紹介した通り、補強等を行っただけでノーマルのままです。
配色のみちょっと変えてみました。
武器は結構豊富に付属していると思います。
下地用に作ったグレーをそのまま使ってみました(;^ω^)
コーションデカールを一枚貼るだけでも雰囲気なんだかよくなりますね。
シールドはイオリ・セイ君が多重構造として完成させたらしいのでそれらしく内部も塗り分けています。
今回の制作にあたり、ガンダムビルドファイターズを数話まとめて観てみました。
いままでのガンダムシリーズのアニメとは違い「ガンプラでの戦い」は面白いし斬新ですね。
まぁ、大人の目からだと企業側の子供には見せられないよ的な影の部分も見え隠れ(笑)
しかし、ガンプラバトルはハードそのもの毎回のガンプラバトルで派手に破損するシーンが多い
その度にこのガンプラバトルの出場者は徹夜してまで補修やリペイント、改修を行います( ̄▽ ̄;)
今回の私の作品もこれがいいヒントになり、実際に「ガンプラバトルがあったなら」と考えて製作してみました。
パーツのバリやヒケ等もきっちり修正するのではなく部分的に「気持ち残す」くらいで制作しています。
カラーリングも一度、全体を基本色で仕上げた後に軽く拭き取り表面を修正した後にリペイント、リタッチを施し「ガンプラバトルに出場しているガンプラ」を表現しています。
画像では分かりに辛いんですがちょっと色褪せた感じに仕上げています。
あと、私個人の意見としてはいくら主人公が模型屋の息子とは言え、トーナメント出場で毎回のようにあれだけの破損があると交換するパーツの量って凄そうです。
パーツのみ提供してくれるのかもしれませんが現実的にもしガンプラバトルがあったとしてもガンプラメーカーさんが無償で提供はありえないだろうし (;^ω^)
それとも主人公君はパーツ取り用に何箱も積んでるんだろうか?なんて思ってみたり(笑)
だとするとそれなりの金額にはなる訳で・・・「やはり最近のお子さんは恵まれてるんだね」と少し羨ましく思ったり・・・・
まぁそんな感じで今のお子さんは恵まれたプラモデル、ガンプラの環境にあるので大いに楽しいでもらいたいなと思っております。