サクサクっと作りたかったんですが・・・はやり時間がなかなか確保できません(´ヘ`;)
基本塗装も完了してしっかり乾燥させた後にホイルシールを同等になるようにメタルシールをヘッドライト部分に貼ります。
100均で手軽に入手できるピラーテープです。
ライト部分より少し大きめにカットし貼り付けた後に綿棒等を利用してしっかり貼込ます。
貼り終えたらデザインカッターで余白部分をカットして完了
・ミニ四駆はデザインを再現するためにシールが付属しています。
ミニ四駆、ガンプラ等を作り方なら当然のように知っている『ホイルシール』なんですがこのホイルシールの素材は紙です。
今回のといいますか私自身、ミニ四駆の走行自体の経験が無いのであくまでもディスプレイモデルとしてミニ四駆を制作しています。
そこでホイルシールを貼った後にクリアコートを施したいと思ったんですが・・・
紙素材であるホイルシールの上にコートすること自体が初なのでちょっと悩みどころなんです。
コート自体は出来ると思うんですがコート後の時間経過でどう変化するのか全くわかりません。
使用する溶剤の影響や時間経過や環境での変化で起こる変化や劣化もわからない・・・
そこで紙素材のホイルシールをフィルムタイプのシールに変更してみました。
方法は単純で
・付属のホイルシールをスキャンする。
・必要な部分のみを残し不要な箇所は加工処理する。
・フィルムシールに印刷する
・切り抜いて貼る
の工程です。
出来上がったのはこんな感じ
左がスキャンしたもの(利用するシール以外の枠シールは予め剥がしてスキャンします)
右は必要なデザインを残し不要な部分は加工しています。
*ちなみに利用した画像編集ソフトは『GIMP2』です。
消しゴムとか塗りつぶしで消しているだけです。
ボディサイドのチェッカー柄の部分はカット時に白だとわかりづらいので周りを青で塗りつぶしています。
これを白いフィルムシールに印刷します。
*ちなみにライト部分は透明のフィルムシールを使いましたがいろいろ欠点もあったのでこの次の記事にでも紹介したいと思います。
印刷してフィルムシールを貼るとこんな感じ
ホイルシールよりも若干フィルムシールの方が薄いかな?
表記は0.18mmとなっています。
ホワイトタイプですが白い部分も下地が透けていません。
そこそこ追従性もあるので緩やかな曲面なら大丈夫そうです。
他にも良いフィルムシールがありそうなんですが今回はお試しです。
また水転写デカールも考えたんですがシール以上に手間が掛かるので今回はスルーしてます。
ちなみに今回、使用してフィルムシールはエレコム製のフリーカットラベルシリーズのものです。
次回は透明フィルムシールを使ったヘッドライト表現とクリアコートの予定です。
基本塗装も完了してしっかり乾燥させた後にホイルシールを同等になるようにメタルシールをヘッドライト部分に貼ります。
100均で手軽に入手できるピラーテープです。
ライト部分より少し大きめにカットし貼り付けた後に綿棒等を利用してしっかり貼込ます。
貼り終えたらデザインカッターで余白部分をカットして完了
・ミニ四駆はデザインを再現するためにシールが付属しています。
ミニ四駆、ガンプラ等を作り方なら当然のように知っている『ホイルシール』なんですがこのホイルシールの素材は紙です。
今回のといいますか私自身、ミニ四駆の走行自体の経験が無いのであくまでもディスプレイモデルとしてミニ四駆を制作しています。
そこでホイルシールを貼った後にクリアコートを施したいと思ったんですが・・・
紙素材であるホイルシールの上にコートすること自体が初なのでちょっと悩みどころなんです。
コート自体は出来ると思うんですがコート後の時間経過でどう変化するのか全くわかりません。
使用する溶剤の影響や時間経過や環境での変化で起こる変化や劣化もわからない・・・
そこで紙素材のホイルシールをフィルムタイプのシールに変更してみました。
方法は単純で
・付属のホイルシールをスキャンする。
・必要な部分のみを残し不要な箇所は加工処理する。
・フィルムシールに印刷する
・切り抜いて貼る
の工程です。
出来上がったのはこんな感じ
左がスキャンしたもの(利用するシール以外の枠シールは予め剥がしてスキャンします)
右は必要なデザインを残し不要な部分は加工しています。
*ちなみに利用した画像編集ソフトは『GIMP2』です。
消しゴムとか塗りつぶしで消しているだけです。
ボディサイドのチェッカー柄の部分はカット時に白だとわかりづらいので周りを青で塗りつぶしています。
これを白いフィルムシールに印刷します。
*ちなみにライト部分は透明のフィルムシールを使いましたがいろいろ欠点もあったのでこの次の記事にでも紹介したいと思います。
印刷してフィルムシールを貼るとこんな感じ
ホイルシールよりも若干フィルムシールの方が薄いかな?
表記は0.18mmとなっています。
ホワイトタイプですが白い部分も下地が透けていません。
そこそこ追従性もあるので緩やかな曲面なら大丈夫そうです。
他にも良いフィルムシールがありそうなんですが今回はお試しです。
また水転写デカールも考えたんですがシール以上に手間が掛かるので今回はスルーしてます。
ちなみに今回、使用してフィルムシールはエレコム製のフリーカットラベルシリーズのものです。
次回は透明フィルムシールを使ったヘッドライト表現とクリアコートの予定です。